みなさま、こんにちは。みたか市民協同発電です。
8月に入って暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、8月6日(土)午前、市内の市民協働センター会議室で、
NPO法人みたか市民協同発電の第2回通常総会が開催されました。
まず初めに、代表理事の大谷内千秋による開会挨拶です。
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みなさま、本日は「みたか市民協同発電 第2回通常総会」にお集まりいただきありがとうございます。
昨年10月には、念願の「明星学園市民協同発電所」1号機をスタートさせることができました。毎月発電量をチェックしに行くのですが、7月も予想以上に順調に発電していました。ここでできたクリーンな電気で少しでも地域に貢献していると思うと嬉しいです。
この発電事業の他にも、昨年度は電力自由化学習会やベランダ発電工作セミナー、他の市民発電団体との連携や三鷹市への温暖化対策の提案なども行いました。現在、正会員、賛同人、賛助会員を合わせますとメンバーは104名になっています。今後もさらに共感していただける仲間を増やしていきたいと思っています。
この発電事業の他にも、昨年度は電力自由化学習会やベランダ発電工作セミナー、他の市民発電団体との連携や三鷹市への温暖化対策の提案なども行いました。現在、正会員、賛同人、賛助会員を合わせますとメンバーは104名になっています。今後もさらに共感していただける仲間を増やしていきたいと思っています。
さて、活動3年目の今年はみたか発電の原点に立ち返り、目の前のことだけでなく「私たちの願う5年後の社会(2021年)はどのようなものか」という中長期的ビジョンを立てることになりました。
再エネ普及対策で地域エネルギーが増えている、地球温暖化対策として緑地化に力を入れている、身近な施設であるコミセンや幼稚園などに非常用のソーラーパネルや温水器が取り付けられている、など、環境面をより重視する社会になっていてほしいと思い描いたのですが、みなさまはどのような社会を想像されますでしょうか。これはやろうと思えば実現できる社会だと私は考えます。
再エネ普及対策で地域エネルギーが増えている、地球温暖化対策として緑地化に力を入れている、身近な施設であるコミセンや幼稚園などに非常用のソーラーパネルや温水器が取り付けられている、など、環境面をより重視する社会になっていてほしいと思い描いたのですが、みなさまはどのような社会を想像されますでしょうか。これはやろうと思えば実現できる社会だと私は考えます。
みたか発電の当初の活動目的「持続可能なエネルギーのありかたを地域から創っていくこと」を土台に、一歩一歩再エネ中心の社会を目指してこれからも進んでいきます。
みなさまのご指導、ご鞭撻をよろしくお願いします。
みなさまのご指導、ご鞭撻をよろしくお願いします。
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このあと、総会は議案書に基づき、第1号議案から第3号議案までを審議。
それぞれの議案で質問、意見交換が行われましたが、
最終的にはすべての議案が承認されました。
第1号議案 第2期 2015年度事業報告・決算報告
第2号議案 第3期 2016年度活動計画・収支予算案
第3号議案 役員の1名増員について
最後にこの日出席した役員が並び、一言ずつ挨拶をしました。
代表の大谷内の挨拶の通り、2016年度もみたか発電は一歩一歩、進んでいきます。
今後ともみなさまのご支援をよろしくお願いいたします。
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