2018年11月4日日曜日

10月の活動報告「明星学園ソーラーカー工作教室&地球温暖化ミニ学習会」

こんにちは。みたか市民協同発電です。
いつも私たちの活動に関心をお寄せいただき、ありがとうございます。

さて、今日は10月に開催しました「明星学園ソーラーカー工作教室&
地球温暖化ミニ学習会」開催の様子をお伝えします。

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<牛乳パックでつくろう!
ソーラーカー工作教室&地球温暖化ミニ学習会>
明星学園小学校にて開催


2018年10月20日(土)午後、
みたか発電の太陽光パネルがホールの屋根に乗っている
市内井の頭の明星学園小学校で「ソーラーカー工作教室&地球温暖化ミニ学習会」が、昨年に続いて今年も開催されました。

今回も申し込み多数で抽選の参加となった子どもたちが
小学校の総合学習室に来てくれました。



まずは地球温暖化のミニ学習会から。
みたか発電のスタッフが講師を務め、簡単にレクチャーしたあとは
グループに分かれて「地球温暖化を止めるにはどうしたらよいか?」について話しあい、
意見を出し合います。

 



ポストイットにどんどんアイディアが書きこまれていきます。
さて、どんな意見が出たのでしょうか?一部を抜粋してみましょう。

・電気をあまり使わない
・工場で煙をあまり出さないようにする
・風力発電などを使うようにする
・木を増やす、緑を増やす
・太陽の力や自然の力で電気を作るようにする

子どもたちにも節電や自然エネルギーの大切さがわかっているようですね。

また大人(保護者)からも
・Co2をたくさん排出したら税金を取る
・Co2だけを宇宙に排出する
・牛のゲップのもとはCo2なので押さえるために牛の息がきれいになるスプレーを作る

など具体的、面白い意見も出ました。



次はいよいよ「牛乳パックで作るソーラーカー工作教室」です。

こちらもみたか発電のスタッフが各テーブルに付き、作業開始です。

細かい部品の扱いやドライバーの使い方に苦戦している子どももいましたが…


最後にはこんなに素敵なソーラーカーに仕上げることが
できましたよ♪
(写真のソーラーカーにはポンポンが付いています)




明星学園の先生のご協力で今回も楽しく特別授業を行うことができました。
感謝申し上げます。


みたか発電 事務局

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