2017年12月29日金曜日

2017年もみたか発電を応援いただき ありがとうございました

みなさま こんにちは、みたか市民協同発電です。

早いもので2017年もあと3日で終わってしまいます。

2017年、みたか発電として特に力を入れたのが、地域の教育機関や他の環境団体との連携でした。
市内の杏林大学や国際基督教大学での環境授業、明星学園小学校での
ペットボトルソーラーカー工作教室や、他団体と連携したエコマルシェの開催など、
初めての試みが多かったのですが、
みなさまの協力を得て、無事終えることができました。

2018年はさらに再生可能エネルギー普及や、省エネなどの啓発活動に力を入れていく決意です。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、年が明けてからのみたか発電のイベントをいくつかご紹介します。


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○ 前 真之(まえ まさゆき)さん 講演会
「エコハウスのウソから学ぶ 本当の “エコ” とは」

 日時    1月28日(日)14:00~16:30 場所    三鷹市市民協働センター(JR三鷹駅南口 徒歩15分ほど) 定員     50名 資料代 500円(学生・未成年は無料)

◆「エコハウスのウソ」の著者・前 真之さんを講師に迎え、
暮らしの中でどのように工夫すればエネルギーの無駄にならないか、本当の “エコ” とは何か、
をうかがいます。必見です!


○ ソーラーシェアリング見学バスツアー

 いま、注目されている『ソーラーシェアリング』とは、
 太陽光発電をしながら農作物をつくる方法。
 太陽の光を作物と発電の両方に活用(シェア)しようというものです。
 日本の農業の未来が変わるかもしれません。
 今回は千葉県匝瑳(そうさ)市の『匝瑳第一市民発電所』におじゃまします。

 見学日 2月17日(土)
 場所    千葉県匝瑳市『匝瑳第一市民発電所』(市民エネルギーちば)
                https://www.energy-chiba.com/

 
 2016年1月18日に開通した『匝瑳第一市民発電所(22.68kW)』は
 同年4月9日から東西向き太陽可変型『スマートターン』として
 稼働しています。

 移動は往復マイクロバス。費用はお一人7000円を予定しています。
 スケジュールなどの詳細は年明けに決まり次第、お知らせいたします。


   



○ 3月 聖徳学園小学校で環境授業

 地球温暖化問題への理解を深め、自然エネルギーの利用目的や
 これからの役割・可能性を子どもたちに考えてもらいたいと計画しています。
 一般の方の参加はできませんが、報告にご期待ください!



○ みたか エコカフェ

 2018年度は参加されるみなさんの『語りの場』、エコカフェ開催する予定です。
 自然エネルギーだけでなく、環境に関わることを幅広く、気軽に話しあう場を
 設けたいと思い、企画しました。

 
第一回は4月予定。朱 惠雯さん(日中市民社会ネットワーク)に
 日中の自然体験の交流を通した環境教育や、東アジア地区での活動について
 お話していただきます。

 こちらも日程・場所などの詳細が決まり次第、お知らせいたします。

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気になった情報はありましたでしょうか。
イベントへの参加希望、お問い合わせ などは
メール mitakahatsuden@gmail.com
電話 090‐6049‐0203
までお気軽にどうぞ。

みなさまからのお申込み・お問い合わせをお待ちしています!

​ 2018年も みたか発電 の活動に どうぞご注目ください!


■みたか発電 事務局 ■